悩む日々が続く というより、完璧で無駄がなく効率最高で美しい構築をしないと気が済まないんです^^;
デザインとか外見とかではなく、機能美 です
のわりには、この日記は書き殴りですので、
いつもの通り興味ある人だけ^^;
商業な方々と、具体的にお話しする機会がほんと多くなった
今まで「やらないよ~」と言っていたのだが、急に多くなった
でも、自分が仕事でやっている規模に比べると、小さい話ばかりでほほえましかったりする
例えば、海外でライブという事をやっても、別に大したことではないと思ってしまう
・・・のだが、やはり趣味活動、アマチュアでこういう道に一歩進んだというのが大きい事であります
で、結局の所、TAMUSICというレーベルが企画して主催したモノに対して、レーベルの代表である私がどのような管理、構築をして、どのような展開をするのか。 という話になってくる
なんだか申し訳ないというか
おいしい所だけもっていく様な気がする言葉
「プロデューサー」
っぽい事になってきている
「企画屋」
だと、まだかわいい感じがする
私と一緒に楽しく音楽やって下さっている方々に対して、「自分は最大公約数のみなさんに、活動する楽しさ、サークルを一緒に創り上げていく楽しさを提供できているのだろうか」
と、よく心配になる
その舵取りというのは代表として一番大事な所である
大勢に支えられている活動だからこそ、100%の人が満足いくことは出来ないだろう
だが、これだけの規模になったものは、それだけで大きなパワーを持つこととなる
商業展開 という一つの命題に対して、自分の内ではなく、メンバーや関係者や参加者やファンに対して、明確な白か黒かなんて答えは出るわけもなく、でも考えなければいけなくて悩み・・・
このmixi日記に悩みをぶちまけたのが4月頭
そして、今商業展開にまでもっていける土台を今創り上げている途中ですけど・・・
1000人規模のコンサートを開催できるだけの土台を創った前期までのTAMUSICと同じように
今期はやはり商業という所を避けて通れない構築をしている
クオリティを高くした楽曲制作をすることはその主題
今までは、TAMの適当即興演奏をライブで行うことを主軸としていたが、これからは違う
そして、この大きな土台に対して、必然的に、商業的には大きな価値となりえるまでになるだろう・・・
もっと言うと
ライブでの即興セッション という世界を3+1年間追求してきた
もちろん今後も楽しみは続く
しかしながら、また違った楽しみを、ライブでは披露できない造り込んだクオリティで楽しむ=ライブでは楽しめない楽曲を創る
そして、そこにTAMのバイオリンは入るが、TAMのピアノはクオリティ的に抜ける
そして、新たにライブではない、楽曲制作の為のメンバーを入れる
この流れを、あっというまに行った
いや、実際TAMのピアノは抜けないのだが、それでも増加量の流れをみると、これからますますこの流れは強くなる
それをあえて通らない方ももちろんいる
TAMも4年間通らなかったが、ついに今年度から、通る道を歩き始めた
やりはじめたからには、完璧な構築でもってして、最強なものを作り上げようとするし
そうする事が参加してくださった方々に対しての誠意にもなると思う
自分の力を全てだしきって、最高の音楽を作り、最高の音楽企画をつくりたい
それは、ファンの方々もメンバーも歓迎するところだろう
そのいきつく先は、TAM自身は「プロデューサー」っぽい像だったとしても・・・TAMの考える理想の音楽(非ライブでの理想)を創り、TAMUSIC自体は飛躍するだろう
もちろん、TAMUSIC全体としては、可能な限り最高な姿にまで上り詰めているイメージをすればするほど
TAMは表にはいなかった^^;
TAMのバイオリンはまだしも、TAMのトークとか、ピアノとか他楽器とか、デザインとか、HP運営とか、動画投稿とか、なんだか遊んでいたものは必要ではない。不必要でもないかもしれないが・・・
そうなったときに、私はストレスを受けやしないか? 楽しいと思えるのか??
ストレス解消できるかどうか=楽しく活動できるかどうか! が重要ですからね♪
もちろん、アマチュア同人の世界なら許されることだが、通常プロの世界で、企画やプロデューサーがいないことはありえない
もちろん、誰かが上に立つことで、新たにピアノメンバーが表現する場を得た
ただ、妥協をせずにリテイクする姿をみると、自分の仕事に重なってしまう
「好きなようにやればいいよ~それがTAMUSICのカラーだから~ リハなしでいきなり本番ライブねw」
なんて世界で4年間十分楽しんだかからこそ、今こうして次のステージを目指しているのだが
そこには、今までとはうってかわって妥協しない自分がいた事に驚いた
プロデューサーの顔になっていた こんな自分がいたのに、今まで「練習しない、リハしない、楽譜無い」というのは、あくまでスタンスとして、キャラクターとして演じていただけなのかもしれないね
企画そのものは、間違いなく成功するだろうし、絶対成功させる!
ただ、新たな自分を発見するたびに、そこから考えられる将来像をシミュレートし、そしてプロデューサーなTAMがいた
TAMはプロデューサーになるのか???
いや、企画のコンセプトから逆算するとそーなるのだが、結果そーなっている事に対して、私自身はそれでいいのか???
自問自答し、迷走し、瞑想する日々は続く・・・・