【即売会レポ】11.02.06 東方椰麟祭第二幕＋TAMライブ　＠広島

11.02.06 東方椰麟祭第二幕＠広島
http://tohoyarinsai.web.fc2.com/index.html
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東方即売会イベント

全行程終了しました＾＾

１週間前に大阪でコラボをしていた龍波しゅういち（イオシス）さんと、
「広島でもコラボれたらいいよね～」
という話をしておりまして・・・

前日のライブイベント「東方埜麟祭（のりんさい）」というものに間に合えばと思っていたのですが
かなり忙しくてなかなか自宅から出発できず・・・

ちょうど行きの新幹線の中、ライブも始まっている夜7時に
「夜8時に広島駅着くのだけど、間に合わないよね～＾＾；」
と龍波さんに連絡したら
「出番9時だからいけるぜ？」
とのことで。

ライブ開催中に、ライブイベント主催に話を通して
その2時間後に、音合わせもリハも立ち位置も何も決まってない状態で
ライブとりを務めていたイオシス舞台に飛び入り参加させて頂いちゃいました＾＾

そこで、椰麟祭主催と当日のゲリラライブの打ち合わせを軽くし、
大⑨州東方祭主催のチャンコさん方ともあわせて黒い話をし～
そのまま一緒のホテルに行ってぐっすり就寝

TAMは経費削減も兼ね、夜行バスやネットカフェやお友達の家でのお泊りがデフォルトなのですが
広島は初めて降り立つ地ということもあり
また朝一番からライブということもあったので
体力温存の為にホテルをとって頂いていたのでした。ありがたい＞＜

当日は、一応内部関係者でもあるのですがスタッフより遅く
さりとてサークル入場よりは早くという形で会場に着き
スタッフの方々の半分くらいはかなりの顔なじみという中で、、、
設営をして～隣のチャンコさんとイオシスさんに荷物番をお願いしながら・・・・

会場一般待機列の中で会場構内に入れた500～1000人程？の前で、
15分ほど軽くバイオリン生演奏独奏＋トークをさせて頂きました
前後の時間もいれると、２０～３０分くらい、なのかな？

広島でのライブは初めてだったことや、公式HPでのTAMライブ告知がかなり直前になってしまっていたので
一応みなさまの前で流れを説明したり、スタッフ放送がある所では切ったりしながら～
東方を演奏する全世界の中で絶対にNo1経験を誇ると自負できる路上ライブ的な切り口で
短い時間ながら演奏させて頂きました

現場の状況で、臨機応変に動いたり検討したりした結果、待機列の皆さんに座って頂いてという事になりましたが
まぁ押し付けがましい音楽でもなく、クラシック楽器一本の旋律で静かに演奏できたかな・・・

主催の当日の説明でもあった「長時間お待ち頂いている皆様に対して、一服の清涼剤にでもなれば」
という立場をどうにか全うできたのではないかと思います

平均1時間以上は待機している方々に対しての、15分ほどの演奏。

今回は大⑨州東方祭で出来なかった会場内ライブのリベンジとなる実験的な意味合いが強かったですが
全体的なバランスは突発のわりにはまぁまぁの所に落ち着いたのではないかと分析します＾＾

即売会中でも、場所やらタイミングがあえば演奏しようとは思っていたのですが
やはり事前の仕込みが甘かったのと・・・そもそも沢山の方々がスペースに来てくださったおかげで
TAMのCD解説トークが絶好調でして。。。

みなさんと触れ合う事ができて本当によかったと思います

即売会終了後に、チルノダンスを行うということで・・・
会場PAがパソコンスピーカーをマイクで拾うという形になっていたので
遠慮無くバイオリン演奏をさせて頂きました＾＾
もちろん集音マイクは無かったので、格好だけのような形になってしまいましたが
もうチルノダンスでのバイオリン演奏もかなり回数を重ねたので、
だんだん踊りとあわせたバイオリン演奏ができるように・・・・ならないですね＾＾；
やはり難しいものです

また、ギリギリでの告知になったのですが、

広島オタクマップ http://hiroshima.otakumap.com/
広島オタクマップ

さんが、情報をキャッチしてくださり

http://hiroshima.otakumap.com/?p=5041
東方椰麟祭でTAMUSICさんのゲリラライブ開催　広島オタクマップ

さらに椰麟祭のツイートハッシュタグ #yarinsai
にて流して下さったおかげで、かなりの人が情報をキャッチできたのでは、と思っております～
非常に助かりました、改めてありがとうございました

以下、雑記。

即売会の主催やスタッフの方々の多くは、
TAMが第1回から即売会にライブイベントを行わせて頂いている「大⑨州東方祭」でスタッフもして頂いており、
今回もいろいろとお世話になりました

自分は動くときはいろいろと動くのですけど、やはり忙しいときはスタッフ的な動きが殆どできずにムラがあるのですが
やはり自分のやれること、自分が求められていること、そして自分が楽しみ周りの皆が楽しむという事をモットーに
これからも自分を活かしてくれるイベントに参加していきたいですね＾＾

ただ、演奏者としては「ただ演奏をするだけ」になってはいけないと思っております
それだけなら、誰でもできます

やはりライブイベントの主催経験をはじめいろいろな経験を踏まえた上での
視野の広い切り口でイベントを盛り上げていければなと思っております

自分がライブイベント主催の時には「演奏者こそスタッフの誰よりも率先して雑務をこなす心意気が大切だ」
と口を酸っぱくして言っておりました

やはり演奏者として演奏のクオリティや表現の場に視点が行き過ぎると
得てしてイベント全体としてはうまくいかなくなります
（演奏者が、超有名、超カリスマで、それだけで求心力MAXでの場合を除く。同人系ではかなり無理がある）