が、TAM初のボーカルメインのライブになるわけですよ^^
もちろん、今の時点でTAMUSICが出している全600曲ほどの楽曲の中で、ボーカル曲は数曲です。殆ど無い。
そんな中
今まで一番多くTAMUSICで歌ってくれた美里さんと
今まで一番多くTAMUSICへボーカル提供してくれた五条下位(SYNC.ART’S)さんの力を得て
ついに、TAM初の、ボーカルメイン企画群が実行に移されようとしてます
・・・
いろいろと思う所を書き連ねていきます
自分の記録を兼ねてね
だって、台風だし、なんか明日もう会社休みだし^^;
今までさ、自分が主体となってボーカルアレンジをやってこなかったんだ
所詮は独学のアマチュアTAMには、ボーカルのスキルが無いってもあったんだけど
TAMのお遊び趣味活動だったし、自分の好きな曲を好きなように演奏するのが同人活動だったから
別にはやりだろうがファンから要望があろうが、TAMUSICのメンバーが、TAMUSICのCDを聴かずにボーカルアレンジCDばかり聴いていようがw
我が道を進んでいた
もちろん、それでもクラシック系インストとしては十分過ぎるくらいの多くのファンが支えてくれているからこそ出来たことである
そして、例えば即売会中のBGM演奏としてや、インストアライブとしてのBGMを中心に、クラシック演奏だからこそ出来る活動をしてきた
でも
でもさ
今までもこんなTAMの相手をしてくれる人が沢山いたけど・・・
ついに、歌姫さんでも相手してくれる人が出てきたわけよ!!
ほんと、たまたまというか、タイミングなんだけどね
歌姫さん方と仲良くする機会がホント増えた
もちろん、音楽的にも人間的にも好みの方。というハードルを越えた方々です
今のまま、TAMがメインでずっと遊んで演奏していくのも構わないだろう
でも、ね
やっぱりこういう運命というか、人の巡り合わせというのは大切よ
別に無理して頼んだりしないし
TAMの所で、TAMのバイオリンと共に歌いたいと言ってくれる人にしか頼んでないつもり
TAMと一緒にいるだけで楽しい と思えない人と一緒に活動なんてする意味が半減する
具体的に言うなら、TAMとまったり何時間でも二人きりで一緒にいて楽しいと思ってくれる人じゃないと、ね
何の為に音楽やっているかといったら、音を楽しむためなんだよね
音って振動であり、空気であり、それが鼓膜とか肌を振動させるんだよね
音楽って、その空間そのものを肌で楽しむ事だと思うんだ^^
そう、コラボするってことは、その人と人とで共鳴によって新たに創造されるものなんだよね
今までは、そんな仲のボーカルさんがいなかったし、楽しめる自信がなかったし、そういう巡り合わせが来ないのに自分から動く事はしなかったし、そのような状況では自分で演奏していたほうが楽しめたから、やらなかった
でも、ボーカルコラボ自体は五条さん所で沢山やらせてもらっていたし、efsの方々とのコラボも楽しかった・・・
あ・・・。東方紅楼夢の新作への参加告知まだ出してないや^^;
efsさんの新作に参加してます!!!!
http://milliondoll.elley.jp/efs_ln/
・・・もう一度しっかり告知せねば><
結城京華さんと、阿部左さんのお二方と、バイオリンコラボさせて頂いております♪
そう。
お二方とも、個別にメールやったり、一緒にお酒飲んだり、僕のメイドさんになって!と言ってみたり
やっぱりクオリティ高い音楽を創ることが主要目的じゃないんだよね
また、夏コミのおまけCDとかでも既に入っているめいちゃん(仲村芽衣子ちゃん)も、TAMのメイドさんとして海辺で波の音を聞きながら、一緒に音楽を語り合ったりとかしたからこそ、一緒に音楽やって大いに楽しめていたりする♪
TAMは、冷徹に企画を進めている一方で、やっぱり音楽をやるにあたってはどれだけ楽しめるか~が、とっても大きな判断材料になる
それも、自己中心的な判断なんだけどね
仕事では絶対にしてはいけない私情だが、同人ではそれが全てとさえ思う
自分の人生が音楽漬けだからこそ、このTAMというキャラで出来る事を追求している
海外台湾で1500人ほど?を前にTAMのソロ演奏させて頂いて
これで、もう一人でやりたいことは全てやりきったと思った
アマチュア演奏家が、かわいい歌姫でも無い野郎が、一人でここまで大きな事が出来ることは・・・もちろん東方という素晴らしい世界があってのことではありますが・・・
本当に巡り合わせには感謝している
で。
さて。
今週末は、TAM史上はじめて、ボーカルさんをメインに据えたライブをメロンで行う
九州ライブのリハ的な扱いだが
これはまた未知数でとっても楽しいものになりそうだ
ただ、TAMUSICのCD楽曲は2~3曲
あとは、ライブの為に提供頂いた楽曲ばかり10曲
SYNC.ART’S
Alstroemeria Records
Sound Online
さんという、どーかんがえても大先輩方の楽曲を使わせて頂く
それはそれで、とっても嬉しい事ではあるのだが・・・
恐縮というか、なんというか、
こんな俺様TAMキャラをやっているので、やはり自分一人で責任がとれない事は極端に心配性になったりする
迷惑をかけたくないからね
このキャラを分かった上で近づいて下さる方々に対しては、もちろん遠慮ゼロですけど^^
でも
ど~~~~みても、
一緒にライブやりたいと言ってくれるボーカルさんに対して
TAMUSICのボーカル楽曲が少ない、少なすぎる
・・・だからこそ、五条さん呼んで、SYNC.ART’Sの楽曲をメインにライブを行うのだが
一緒に美里さん×TAMでコラボった楽曲が、たったの5曲しかないとは。
TAMUSICとSYNC.ART’Sあわせても
(TAMUSICのCDは、53枚で600曲ほどあります)
あとは、TAMが元々はいってない楽曲に、TAMを入れさせて頂く
まぁTAMUSICの企画でTAMが入らないのは例外中の例外ですが、それでもこんな事ばかりやっててもダメだろう
流れは淀みを超えた・・・
どうも、天は我にひとつの道を照らした・・・
新生TAMUSICの、進むべき道を・・・・・・・
TAMUSICのボーカルCDフラグは、もう既に立っている
だが
ちょっと怖い
自分が今まで歩んできた道とは違う目的地へと一歩を踏み出す
TAMごときが、こんなプロデューサーみたいな事をやりだす事について、やはりとまどいもある・・・・
だからこそ、ボーカルコラボは、ゲストでは20曲以上参加してきたわけであるし、仲の良い五条さんだけしかボーカルコラボをゲストで迎え入れてなかった
そして
今週末、ついにTAM企画初となる、ボーカル×バイオリンライブ
・・・・リハどころか、打ち合わせ数十分だけどね^^;
メロンライブの前に、打ち合わせとかリハとかせずに、例大祭あわせのボーカルアレンジCDの企画打ち合わせを「勝手に」入れて関係者を集めたりしているからね^^;
まだマイミクさんとかに声をかけてない状況で既に、もう現在大量の企画が進行中である
ひっそりと、クラシック生演奏サークルとして存在していたTAMUSICが、
今後半年で、ボーカルを迎え入れることで、ライブやCDがどのように変貌を遂げるのか・・・
その、歴史を変える企画が、
第8回メロンブックスインストアライブ in大阪日本橋店 であります
ここから、どのようにTAMは突き進んでいくのか・・・
・・・見守って欲しいし、参加してくれる方々は是非参加してほしい
楽しくアレンジ音楽→T A Music ってね^^
・・・
おっし。寝よう。