TAM3-0075 LC:VIOLY

TAM’s Comment

みなさまこんにちは、代表のTAMです

琉姫アルナ氏と直接合ったのは・・・本当に偶然が偶然を呼んだ上での事でした

2009年5月4日。たまたま私が台湾ライブから帰国して成田空港におり、ちょうどM3に

～中略～

3ヶ月後の夏コミではTAMUSICスペースでLC:AZEのCD「YUBIKIRI」の委託受けをし、売り子を手伝ってもらったり、合同で一緒に打ち上げをする仲に既になっているほどでした

LC:AZE事務所にもよく行き、メンバー外では間違いなく最多の訪問日数になっている事でしょう

過去の曲を「聴いた事無いでしょ」ってことで沢山聴かしてくれ、そして曲への想いを熱く語ってくれました
自分ももちろん素敵な曲ばかりであり、これが現在では絶版になっている曲達だと言う事もあり、まずはバイオリンで演奏してみたものを演奏動画にしてUPしてみようという事になりました

それが、初めて表に出たコラボレーション作品「JEWEL Violin MIX.」であり、現時点で累計7,000人の方々が視聴下さり、反応も良く続編を望む声も多く頂きいました

～中略～

出会いから丸2年となる同人即売会M3においてTAMUSIC×LC:AZE初合体スペースでのリリースとなります
このタイミングで～例えば全曲新曲製作の完全コラボレーション作品ができれば、最高によかったかもしれません
もちろんLC:AZEの新作には、私TAMのバイオリンは今までに最高楽曲数の参加となっておりますので、今までで一番一緒に作品を創った事には代わりはありません
Reincarnation

「バイオリニストTAMによる透き通る旋律が作曲陣と融合」しております（原文ママ）

しかしTAMUSICのプロダクト「TAM3-0075 LC:VIOLY」に関しては、片方で完全新作CDが創られるのもあり、名曲リメイク～リアレンジが多々あるCDとなりました
過去作品も全て持っていらっしゃるファンの方は、視聴を聴いて判断して下さればと思います
特にボーカル曲に関しては、バイオリン演奏の音をMIX～マスタリング段階で小さく修正しておりますので、動画投稿時のMIXよりは原曲の色合いを濃くまとめております
そのあたりのバランスは非常に難しかったのですが、やはり演奏動画と違いボーカル歌姫が主役ということで最後の最後までやり直しをしたり音の詰めを行いました

ボーカル入りの、バイオリンREMIXver.の他にも、完全新曲、ピアノ×バイオリンver.、バイオリンインストver.、と、絶版CD曲を中心にどれも素敵なバイオリンアレンジ曲として仕上がったのでは無いでしょうか
TAMUSICの初の試みとなる、バイオリンMIXコラボレーション的なCD企画の完成にあたり、既存CDのボーカル入り楽曲、インストver.、ピアノver.そして新曲を提供してくれた琉姫アルナ氏とLC:AZEの皆様に感謝致します

今現在すでに私TAMも琉姫アルナ氏も商業をはじめとして沢山のタスクを抱えており、出会いから2年経った今、環境は激変しており時間を作ることが非常に難しくなってきております
他の企画も既にだいぶ遅れが生じており、企画内容やスケジュール変更が与儀無くされている現時点において、それでも優先順位を他企画より上げることで、完成にこぎつける事が出来た事に企画代表としても安堵しております
そして、20ヶ月の間、琉姫アルナ氏＆LC:AZEの皆様とのコラボレーションの合間に進めてきた、想いを込めた私TAMのバイオリン演奏を是非聴いてやってください

TAM（TAMUSIC代表・主演）
（一部略。全文はCDブックレットにて）