FF13 (XIII) PV~考察

世界最高峰のゲーム映像美

D

美しい・・・引き込まれる
レコーディングの合間に、気分転換に何回かリプレイして見ていたら・・・主題歌を覚えてしまった^^;
日本の歌が海外版PVでも流れるんだね
J-POPの王道コード進行で覚えやすかったので、もう弾ける!!
レコーディング終わったら~今週末かな? 絶対これ弾いてみよ♪

あとあと。女主人公?ライトニングさんの妹のセラ・ファロンちゃんの日本版声優は、けいおんの琴吹紬~ムギちゃんです^^
とにかくいろいろ楽しみですね
以下、雑記。

ここ数日は、レコーディング&MIX作業でスタジオに籠もりっぱなしです
画面とヘッドホンだけで30時間も連続作業が出来るってのは、ある意味無機質な画面とのにらめっこが苦にならない人じゃないと無理かも
自分は引きこもり気質だったのが幸いしたのか、そういうことが普通に出来る
それしか出来なければ問題なのだがね^^;

・・・でもさ、こんな壮大な世界を救う物語がゲームの中で体験できるとなると、どんどん現実の世界より魅力が増してくる・・・
例えば、車を買って女の子を誘ってドライブして~という事をする若者が激減する中、ゲームやアニメにはまって恋愛~結婚やら、つきつめれば自宅警備員になって永遠にサブカルチャーの世界で住む若者が激増する・・・
グランツーを買った若者が200万人?いるが、車を買った若者が何人いるかといったらね。それは、車が進化しない限りは、ゲームの進化が進めば進むほどゲームへバランスが傾く
恋愛ゲームでも何でも
まだまだこれからアニメやゲーム等の二次元は進化をとげていく
三次元ドラマや映画はCG技術によりある程度進化してはいるけどね
今はちょうど、仮想現実の世界の大幅な進化の過程なんだろうなと思う
あと10年先、30年先、50年先、どうなっているか・・・
少なくとも一つ言えることは、明らかにこれからもますますサブカルチャーの魅力は増加の一途を辿る
ゲームにしろ、アニメにしろ
その流れは止まらないし、そしてそこに需要があるのなら、それは人間が持つ本能が人工物を選んだって事
人工物といえば。車を使ったり、便利な文明機器を使う事自体が自然に反することで。TVを見るなんてのも平面の画面を見て一方方向の情報発信という意味では二次元最大のコンテンツである
アニメとかゲームとかってのは、その強大なコンテンツの極一部なんだよね。画面の中のさらに二次元ってだけで
所詮画面の中の一方方向の情報発信という意味では、映画もドラマもアニメも変わらない

・・・とか何とか考えつつも、まぁその時代の文化と人間の本能のバランスは常に取れているのであって。
例えば子作りしか娯楽が無い文化から始まり、だんだんと人間が創りだした人工物が本能的快楽を上回る・・・
文化が成熟すればするほど人口低下していくのも含めて壮大な人間社会のシナリオなのかもね
もし神様が地球を創造したとしたならば・・・
脳の発達により地球を制覇した種(人間)は、最終的には種族の繁栄よりも~DNA遺伝子レベルで~魅力的と感じる人工物を自ら作り出すことにより、高齢化社会になり、やがて収束していく・・・
自分が好きなアニメ、マクロスは・・・ おおざっぱに言えば20??年、地球の人口が多くなりすぎて銀河へ向けて地球移民船団が出発し~という所からはじまりお話なんだけど
そうなる前に収束するのは一昔前まで「戦争~核戦争」と言われていた
のが、まさかまさか「アニメ、ゲーム等サブカルチャー」により人類が収束するかもね^^

・・・こう、ぼーっと映像を見て休憩しているとどーでもいい事が脳内を駆けめぐる
ちょっと息抜きの雑記でした


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